日本舞踊


第2回「ととのう瞑想会」が開催されました。
今回も参加募集したところたくさんの方々にご参加いただけました。
瞑想を終え、静けさが場を包んだそのあと、日本舞踊家・山田弥尚さんに舞を披露していただきました。
今回の舞のイメージは、
「天岩戸開き」。
深い静寂の中から、少しずつ光が差し込み、閉ざされていたものが開いていく。
そんな物語を感じさせる、美しく、そして凛とした舞でした。
瞑想によって自分の内側へと静かに入り、そのあとに舞を観る。
いつもとは少し違う感覚で、一つひとつの所作や間、呼吸までが心に入ってきます。
日本舞踊は、まさに
「踊る瞑想」
とも呼びたくなる世界。
余計なものを削ぎ落とし、今この瞬間に意識を置き、身体を通して表現する。
その姿そのものが、瞑想とどこか深いところでつながっているように感じました。
静けさのあとに開かれる、生命力のある舞。
松陰という空間だからこそ生まれた、特別な時間となりました。
ご参加いただいた皆さま、そして素晴らしい舞を届けてくださった山田弥尚さん、ありがとうございました。
